色々なパパ活の手段が増える中、出会い系サービス大手「Jメール」でパパ活できるのか。

その実態が気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、Jメールでパパ活できるのか、Jメールでパパ活をするメリット・デメリットを紹介します。

Jメールでパパ活はできる？

結論から言うと、Jメールでパパ活はできます。

特に、女性は完全無料な上に、やり取り回数に応じてキャッシュバックサービスを受けられるのでお金もかかりません。

しかも、会員は男性が多めなので、パパを探すのに最適な出会い系サービスのひとつと言えます。

また、JメールはWEBサイト版でもアプリ版でも利用でき、すでに運営実績も20年以上を誇ります。

会員数も800万人を誇る老舗ゆえ、パパ活を抜きにしても、安心して利用できるサービスです。

※パパ活できるJメールの口コミ評判

Jメールでパパ活するメリットは？

Jメールでパパ活する最大のメリットは、パパを見つけやすい、という点に尽きます。

会員数800万人を誇る上に、会員の男女比は7対3で、男性が多いのがJメールの最大の特徴です。

そのため、他のパパ活アプリやマッチングアプリでなかなか良いパパとマッチングできなかった人でも、Jメールであれば良いパパに出会える可能性が高いです。

地方のユーザーも多いので、住んでいる場所を問わずおすすめできるアプリです。

これは嬉しいポイントですね。

また、パパと出会いやすい上に、掲示板機能が充実しているところもJメールの魅力と言えます。

うまく活用すれば、面倒なやり取りをすることなくスムーズにパパを見つけられます。

特に、パパ活したい人におすすめなのが、「誘い飯掲示板」。

その名の通り、気軽な食事デートを楽しめる相手を探す専用掲示板です。

とりあえず食事のみのパパ活をしたい人は、活用すべき掲示板です。

ただ、この掲示板機能はWEBサイト版専用のサービスとなっている点にはご注意ください。

気軽に出先で使えるアプリ版では利用できません。

掲示板を活用したい人は、サイト版を活用する。

このポイントをしっかり覚えておきましょう。

さらに、Jメールの女性ユーザーは、いわゆるキャッシュバックを目的に活動している女性が多いです。

いわゆるキャッシュバッカーと呼ばれる、会う気はないのにメールのやりとりばかりを引き伸ばす、男性から嫌われるやっかいな女性ユーザーが多くいます。

要は、本当に男性と会いたいと思っている女性ユーザーは、決して多くありません。

そのため、その目的がパパ活であっても、実際に自分と会うことに積極的な女性ユーザーは、それだけでも歓迎してもらえます。

この会うまでの競争率の低さは、会ってからが勝負と言えるパパ活をしたい女の子にぴったりな特徴と言えます。

会えなきゃ意味ないですもんね。

Jメールでパパ活するデメリットは？

Jメールは、パパ活向きの出会い系サービスです。

ただ、パパ活に特化したサービスではありません。

そのため、普通の出会いやセフレ探しをしている男性も多いです。

マッチングのしやすさは抜群に高いものの、そこからパパ活として交渉する手間がかかります。

また、「パパ活」というキーワードはJメール内で使えません。

これは、Jメールはパパ活目的の利用を禁止しているためです。

特に、肉体関係を対価に援助を匂わせる投稿ややり取りは、運営に取り締まれてしまう可能性が高いです。

NGワードであるパパ活そのものをイメージさせる用語は、使わないで活動する必要があります。

これはちょっと面倒ですが、男性に会えなきゃパパ活も始まらないですもんね。

なお、Jメールの男性ユーザーは、お金を払わなければサービスを利用できません。

そして、その料金は一般的な出会い系サービスの中ではやや高めに設定されています。

だからこそ、パパ候補と出会いやすいと言えるものの、収入を問わず登録できる門戸の広いサービスであるのも事実です。

パパ活専用のサービスと比べると利用料金が安めに設定されていることも多く、お金持ちのパパ、いわゆる当たりパパに出会える可能性はゼロに限りなく近いと想定すべきです。

お金が全くない男性ではないものの、一般的な金銭感覚のパパを探すのにぴったりなサービスに過ぎません。

まとめ

男性会員数が女性より圧倒的に多いJメールは、パパ活をしやすい出会い系サービスです。

また、掲示板機能が充実しており、「誘い飯掲示板」などを利用すれば、ご飯を一緒に楽しめるパパを簡単に探せます。

一方で、パパ活専用のサービスではないので、出会う相手はパパ活を前提としていない点には注意が必要です。

そもそもJメール自体もパパ活を禁止しているので、Jメールのサービス内のやり取り時に、パパ活という言葉はもちろん、パパ活を彷彿とさせる表現を使うこと自体もNGです。

そのため、会ってからパパ活をしたい旨を伝え、相手と交渉する手間がかかります。

また、決してお金持ちの男性ユーザーが多いわけではない点にも注意しましょう。